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お金はデジタル管理した方がおすすめ

自分自身田舎に住んでいるんですが、周りに現金しか持たない人が多いです。 そこで現金を持たない生活について書きたいと思います。 f:id:aki319809:20190103213902j:plain

田舎でも現金は最低限で良い

人口3万人ほどの田舎に住んでいますが、いつも小銭入れに1,000円とカード類を入れているだけです。 決済の順番として

  1. スマホ決済(クイックペイ、paypay)

  2. カード決済

  3. 現金

という感じですね。田舎でも多くのお店でカード決済までは出来るのでそんなに困ることもありません。 ただ居酒屋については対応していないところがたまにあるので、居酒屋に行く前は現金は持っていきます。

メリット

  • 財布がかさばらない

  • 家計の管理が簡単

  • スムーズに決済できる。

財布がかさばらない

財布が小さいため荷物が減ります。これはありがたです。

家計の管理が簡単

普段マネーフォワードを使って家計管理をしています。 このサービスはむちゃくちゃ便利で、銀行・クレジットカード・ポイントカードなどの情報を自動取得し家計簿を作成してくれるサービスです。 どういった支出が今月多かったのかすぐ分かるうえに、カード決済であれば自動で情報が取得できるので手間が少なくできます。

スムーズに決済

これはコンビニで特に思うんですが、コンビニで現金決済してる人はなんで電子マネー決済にしないか疑問です。 お金を財布から出して、お釣りをもらうという動作に時間がかかる上に客も店員も面倒くないんですかね。 一度電子決済にすると便利なので現金決済の人は一度電子マネー決済をしてみたらいいと思います。

デメリット

  • お金を使いすぎてしまう

  • 登録手続きは必要

お金を使いすぎてしまう

これに関しては家計簿アプリを活用することでお金を見える化できますので、 財布の中身を確認 → アプリの確認 をすれば大丈夫です。

登録手続きが必要

クレジットカードを作る、電子マネーを使う、アプリを使うにしても最初の登録は多少めんどくさいです。 方法についてはまたの機会に紹介します。

まとめ

私も以前は長財布を持って決済をしいましたが、カード決済、ネットバンク登録、マネーフォワードに登録してお金を管理し出したら劇的に楽になりました。 僕はまだ小銭入れなので多少の現金(千円ぐらい)は持ち歩いてますが、1週間現金を使わないこともざらにあります。 今は田舎でも現金以外の決済手段を用意してくれているお店も多くあるので、現金派の人も1ヶ月ぐらい脱現金をしてみてください。かなり便利ですよ。

AFPを取って良かったこと

去年通信大学でFPの勉強をして無事FP2級に合格したので、勉強してみてよかったことを書きたいと思います!

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メリット

  1. 自分の家計の見直しができる。
  2. 幅広い知識が身につく。
  3. まとまった情報が得られる

 

家計の見直しができる

AFPの通信課程ではライフプランニングをして提案書を作ることをします。自分の人生設計を見つめるいい機会になると思います。

 

幅広い知識がつく

FPの受験では

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスクマネジメント
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業継承

の6科目の内容の試験がでます。

2級だと深くは追求されませんが、大まかな内容の把握をすることが可能になります。

 

まとまった情報が得られる

AFPに登録すると、毎月FPジャーナルという雑誌が届きます。これを読むとFPの活動内容、テスト相談ケースの紹介などがあり、ネットで調べるより早くまとまった情報が手に入ります。

 

まとめ

情報や知識はネットにあふれており、調べようと思えばいくらでも調べられる現代ですが、基本的な内容、同一コンテンツを素早く知ろうとすると、本や雑誌などの媒体も個人的には価値があると思ってます。

紹介したFPジャーナルという雑誌も電子版があるので、どこでも見ることができますし、過去のものも見返すこともできるので、自分が相談されたと仮定して、ライフプランを考えることで知識のアウトプットもできます。

FPは人気のある資格ですが、とったからと行ってすぐ独立できるものでもありません。

ですが、自分のライフプランの見直しを行う良い機会になると思うので興味がある方は受けてみてください!

 

2019年やること

明けましておめでとうございます!

今年個人的にやりたいことをまとめておこうと思います。

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やりたいこと

  1. 税理士試験合格
  2. 大学院合格
  3. ドローン講習に行ってライセンスをもらう
  4. ブログを続ける
  5. SNSを積極的に使う
  6. 一人旅をする
  7. 早起きをする

 

税理士試験、大学院受験

税理士試験と大学院受験はこのブログを作ったきっかけなので、合格できるよう計画的に学習にて行きたいなぁと思ってます。

希望してる大学院は小論文と面接が試験であるので、小論文の練習しないとダメですね

このブログを見ても分かる通り文章をうまく書くことができないので書く機会を意識的に増やしていこうかなぁと考えてます。

 

ドローンのライセンス

ドローンは趣味で飛ばしたりしてるんですが、もっと本格的に飛ばし方を教わってみたいなぁと思ってます!

自宅から1時間くらいのところに講習を行っているところがあるので春ぐらいにいこうかなぁ思っています。

 

ブログ、SNSを使う

このブログは2018年の年末から始めてるんですが、一日一記事を書いていこうかなぁと思ってます。書くことになれる意味でも。

SNSはゲームアカウントしか使ってないので、日々の疑問に思ってることとか、気になったことを発信していけたらと思います。

 

一人旅にいく

これは毎年行ってるんですが、今年もいけたらいいなあと思ってます。ちなみに去年は四国に行ってきました。

 

早起きをする

早起きは1年くらい前は5時に起きて1時間くらい勉強とかしてたんですが、すっかり今は怠けてます。これは試験勉強もあるので取り戻したい習慣ですね。

 

筋トレをする

これも1年前は結構ストイックにやっていたことがあって、その時は週に2、3回はスポーツジムで運動してましたが、すっかり行かなくなってしまいました。自宅筋トレでもいいので、運動する習慣はつけたいです。少し太ってきたし。

 

 

まとめ

とりあえず以上の7つはやりたいです。

他にも面白そうなことがあったら、突然始めちゃうかもしれませんが…

税理士試験、大学院の勉強が疎かにならない程度に色々やりたいと思います。

皆さんも今年やりたいことを考えてみて下さいね!

資格は必ずしも必要じゃない

自分は税理士試験の合格を目指しているわけですが、資格を取ったら楽ができるわけではありません。

だったらそもそも資格がなくてもできることをやるか、資格を持っている人を雇えばいいと思うわけです。

そこでまず資格というものはどのようなものか考えてみます。

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資格を取るメリット

  • 客観的な信用につながる。
  • 自分に自信がつく。
  • 独占業務をすることができる(一部の資格)

 

客観的に信用につながること、自分に自信がつくことが個人的には大きいんじゃないかなぁと思ってます。

ただ今後はSNSなどのメディアによって信用やファンをつけることが良いになってくるので、資格を取るメリットも少なくなっていくのではないかぁと思います。

ただ、資格(独占業務が可能なものに限る)は、自分の仕事を幅を広げてくれ、自信をつけてくれる物だと思います。

 

資格を取るデメリット

  • コスト(時間、金銭)がかかる。

 

時間的コストは一番かなぁと思います。

資格勉強のために遊ぶ時間、趣味をする時間、他の諸々楽しい時間を犠牲にすることです。

また、その時間で副業などをすることもできるでしょう。

 

自分にとっての資格とは?

まず自分は勉強をゲームだと思ってやってます。

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勉強 = 経験値上げ

資格 = スキル取得

 

ということで単純に経験値稼ぎの延長線上でスキルを手に入れる感覚です。

自分なりに楽しく勉強ができればと考えてます!趣味みたいなもんですね。

 

まとめ

資格をとった方が良い人

  1. やりたい仕事に資格がいる場合
  2. 勉強が好きな人
  3. 暇でやりたいこともない人

 

ぐらいじゃないですかね?

ちなみにどうせ取るなら独占業務が出来る資格が良いんじゃないかぁと思います。

税理士試験の勉強方法

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税理士試験は一つ一つの科目が10%ほどの合格率で独学での受験は難しいと言われています。

自分はTACの速修コースで勉強をすることにしました。

速習コースとは12月、1月〜8月にかけて短期集中して取り組むコースになります。

 

コース選択の種類

レギュラーコース

上級コース

速習コース

の3つが主なコースになります。その他複数選択可能なパックなどもあります。

 

なぜ速習コースを選んだのか

最初TACから資料を取り寄せたとき、色々なコース選択があり迷いました。具体的には簿記と住民税の2つを初年度受験しようか迷っていたんですが、8ヶ月で2科目受験は色々情報を見ていたら試験を舐めすぎてる考えだと思いました。(舐めててすいません)

ということで8ヶ月で基礎から演習までを詰め込める速習コースを選んで2019年1月から勉強を開始しようと思います!

 

税理士になるには?

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税理士試験を受けるには、受験資格が必要で試験に受かる以外にも様々なルートがあります。

様々なブログでも紹介されている上に日本税理士会連合会ホームページでも公開されているので、気になる方はご覧ください。

税理士の資格取得 | 日本税理士会連合会

 

自分は実務経験2年があるので、受験資格を満たしていますが高卒で実務経験もないと簿記の資格を取るか大学に通うかしないといけないのでハードルは高めです。

ちなみに公認会計士は受験資格がないので、短期間(1年〜2年)勉強に集中できる人は公認会計士をとって税理士になるという選択もあります。勉強に1年〜2年専念できるのであればそれもありかも知れないです。

 

少し調べましたが税理士事務所によってはフレックスタイムの導入、税理士試験前は試験に専念してもらうために配慮をしてくれる事務所もありましたので実務経験がない方は検討してみるのもいいかも知れません。

 

税務の知識だけでは厳しい

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ただ個人的には税理士は税務の知識だけではやっていけない時代になってきたのではないかなぁと感じています。法人数は減少傾向にあり、単純な税計算は今後AIなどのテクノロジーに代替されてくると予想されています。税務知識だけだはないプラスαの知識がある税理士にを目指していけるようにしていきたいです。