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筆者の自己投資

僕が行ってきた自己投資について自分のメモを含めて記録しておきたいと思います。 結構お金と時間を使いましたが後悔はありません! f:id:aki319809:20190701072958j:plain

筆者の経験

僕が実際に20代で経験してみたことは、通信の大学に進学、超短期の語学留学、プログラミングスクール、ひとり旅、ドローンで空撮、FP資格取得、金融資産運用などです 結構たくさんお金も時間も使いました。 この経験はまdだ収入アップに直接繋がっていませんが、良かったと思うことは良い習慣が身についたことです。

身についた習慣

良い習慣とは何かは人それぞれだと思いますが、良い習慣は以下の通りです。

  • 勉強する習慣

  • 本を読む習慣

  • ニュースを読む習慣

  • 早寝早起きの習慣

  • 健康を考える習慣

やはり大きかったのは通信大学を始めた事による勉強の習慣が良かったと思います。 というか習慣づけできるまでが酷すぎただけな気もしますが笑

英オックスフォード大学准教授のマイケル・オズボーン氏の論文でもAI時代に求められるスキルの中で 1位に戦略的学習力 10位に能動的に学ぶこと が挙げられています。また詳しくは別記事にします。 新しいことをやること、学ぶことは体力がいることですが、日々変わっていく社会に置いて行かれないようにするには大切ではないかと考えています。

まとめ

結局自分の人生です。
少し興味を持ったらやってみる!そうでもなかったらやめる!
を繰り返せば自ずと自分の道が見えてきますよ。
何をやるにも極めればその他全てに共通するないかを発見し学びになるはずです。

それでは!

20代で一番利回りのいい投資とは?

社会人で数年たち、周りでも資産運用してる人の話を聞いたりすると、 「何もやってない・・・」 と不安になっている人もいるのではないでしょうか。 そこで僕が考える20代の利回りがいい投資とは何かを書いていこうと思います。 f:id:aki319809:20190630193929j:plain

自分に投資せよ!!

もういきなり結論です! そうです。自分に投資をすることです。 貯金ばかりするよりは、色々なことを経験することが大切だと考えています。 20代は人生の中で一回しかない時間をケチケチして、したいこともやらないのでは、楽しくありませんよね。 ワクワクすることにお金を時間を投入しましょう!

株式投資などがダメな訳ではない

要は自分が興味を持てるものに時間やお金をかけることが大事だということです。 資産運用に興味を持っている人であれば一度株を買ってみる!というアクションを起こしてみましょう。

自分もFX,株式投資先物取引、仮想通貨取引なども行いました。今思うとただのギャンブルでしたが笑 経験しないとわからないことも多いので、失敗も含め色々な経験を増やしていくことが大切ではないかと思います。

まとめ

将来の自分を信じよう!! 将来の自分が少しでも今の自分より成長できているように、小さいことからでも自己投資に時間とお金を使ってみましょう!

所得税・住民税が非課税になるのは給与でいくら?

気になるけど誰に聞いたらいいか分からない人などが多いと思うので簡単に書いておこうと思います。

住民税非課税→所得税非課税

これはまず大事なことです。 住民税が非課税であれば、確実に所得税は非課税になります。 注意点としては=(イコール)ではないので、所得税が非課税でも住民税で課税される可能性があることです。 と言うことで住民税を中心に見ていきます!

均等割非課税→所得割も非課税

住民税は所得割と均等割の2つからなっています。 非課税というのはこの2つとも税金がかかっていないということになります。 ただ均等割が非課税なら、所得割も非課税になるため非課税の基準額を知りたければ均等割だけを気にしていればいいことになります。

住民税の均等割非課税=所得税・住民税非課税 最悪ここだけ見てもらえればイメージつくと思います。 要は住民税の均等割の計算をして課税されないラインを求めることで、いくらの収入までなら非課税かが計算できます。

給与収入、扶養者なしの場合

住民税の均等割基準額+65万円

均等割基準額は自治体によって違いますので、自治体のホームページを見てみてください。

まとめ

非課税どうか知りたいにはお住いの自治体のホームページで「均等割 非課税」とかで検索すればある程度まとまったことは書いてありますので、ブログばかりでなくて自治体のホームページをみてみてもいいのではないでしょうか? 2020年も税制改正が予定されているので、その動向も注目です。

投資スタイル

どうも新米FPのてりーぬです。 今回は僕の投資スタイルについて考えて行こうと思います。 というか全然考えてなかったのかという感じです。

投資経験

投資のデビューは19歳の時にFXを始めたことでした。 確か何かのネットニュースやテレビの影響だったような気がします。 一獲千金を夢みての短期的な売買を繰り返したり、なんの根拠もなく取引をしてみたりと今思うとやってはいけないことばかりやっていたと思います。 ただ、自分が取引をしているときはそんなこと思わなかったですね。 さらに良くなかったのはFXをやっていたとき、チャートが気になりすぎて仕事に集中できてないことがあったことです。 基本はIFO注文をし自動で売買するようにセットしてたんですが、自分が仕事をしているとき儲けられるチャンスを逃しているんじゃないか、自分が思っていることが違うんじゃないかという不安が注意を散漫させていました。ここでは最終的に1年くらい続けてマイナス10万円という結果に終わりました。 また懲りずに次に仮想通貨取引を行いました。FXで信用取引には懲りていたので、現物取引のみを行なっていましたが、このときは短期売買をせず長期投資を行いましたが、最終的に損失30万円ほどで終わってしまいました。完全にバブルにやられちゃった感じですね。

今後の投資スタンス

チャートに張り付いて投資をすることに関しては行いわないことにし、海外ETFを積み立てニーサで運用できたらと考えています。 スタンスは投資をメインで行うのではなく、あくまで資産形成の1つの手段にしようと考えています。 あとは自己投資に回そうかなぁと それではまた追加で変更がありましたら、順次書きたいと思います。

貯金は必要?不必要?

始めにこの記事は当てはまる人と当てはまらない人がいると思います。

お金が無くても不安になる事なく行動できる人、お金は借りればいいと思っている人はこの記事は読まなくてもいいです。

自信がない

不安になる事が多い

という方に向けて自分の貯金感について書こうと思います。

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貯金することで得られる効果

  • 心理的余裕が生まれる
  • 失敗した後再起がしやすい

何か失敗しても最低限の生活できるだけのお金は確保しておくことで再起が可能になります。また余裕があることにより、短期的で無く長期的な活動もしていけるのではないかと思います。

心理的余裕がないと判断も誤りやすいのでとても重要だと思います。

  

貯金する上での注意

  • 貯金の目的を明確にする
  • 目標額を設定する。
  • 時間 >>> お金だと意識し

 

貯金の目的

目標を設定しないとためていくことしか出来ません。あって困るものでもありませんが、お金はあくまで使うためのものです。

目標額

自己投資のために貯金したい、どうしても体験したいことがある、海外旅行したい、起業したいので運転資金の足しにしたいとか何でも良いので貯金する目的を作るといいと思います。

時間>>>お金

時間はお金より有限です。お金が無いことを理由にやりたい事が出来ないのであれば、自己資金以外の方法を見つけるた方がいいかもしれません。

 

具体的にやっている事

僕がやってる貯金について書きます。

  1. 目的  →  大学院に行きたい
  2. 目標額 → 100万円(自己資金分)
  3. いつ → 大学卒業後すぐ = 2年後
  4. 月にいくら貯金 →  約4万/月

みたいな感じですね。

詳しくは別の記事で紹介したいと思います。

 

まとめ

色々書きましたが結論

貯金 = 自信がない人にはお勧め!

一番重要な事は

お金 = 便利アイテム

ということです。

僕は貯金もしますが、やりたい事はやってます。貯金が目的化しないように気をつければ大丈夫です。

 

資格を取る上で大切なこと

資格を取ろうと考える上で個人的に考えていることをまとめようと思います。

 

資格を取るときの心構え

  • なんでその資格が取りたいのか明確にする。

 

やはり一番はこれですね。

何となくあった方が便利良さそう、就職に有利そう、という考えではその後のモチベーションに影響して、貴重な時間とお金を無駄にしてしまうことです。

この仕事がしたい。、やりたいことをするのにどうしても資格がいる。

というような明確な目的があると、その分真剣になると思います。

 

資格を取るために

合格率が、低いものほど独学で勉強するとは時間がかかります。

それはどう行った傾向で問題が出るのか、ポイントはどこなのかを、自分で調べる必要があるからです。どうしても取りたい資格であれば、通信教育などを利用することをお勧めします!

 

まとめ

資格を取ると決めたら一度なぜその資格が欲しいのかをメモしておくことをお勧めします。

そのメモを見返すことで中だるみをすることも最小限で行うことが出来るのではないかと思います。有限な時間は効率良く使いたいですね、

 

ふるさと納税は基本的にはした方が良い

ふるさと納税は個人的にはすごくオススメの制度です。 2019年に法改正で返礼割合3割以上のものは寄附金控除対象外にするという話もありましたが、3割未満の返礼品でも恩恵は大きいんじゃないかぁと思います。

ふるさと納税とは?

応援したい地方公共団体に寄付が出来る制度です。 返礼品が注目されており、各種ふるさと納税サイトがあります。

ふるさと納税の寄附金控除額とは

ふるさと納税では 所得税・住民税で税金を控除することができます。 ちなみに金額が大きいのは住民税の控除です。

計算方法

所得税

寄付金額 ー 2,000円 * 所得税率 = 所得税が安くなる金額

住民税

寄付金額 ー 2,000円 * 10% = ①

(寄付金額 ー 2,000円 ) * (90% ー 所得税率 * 1.021) = ②

① + ② = 住民税が安くなる金額

所得税が安くなる金額 + 住民税が安くなる金額 = 税金が安くなる金額 です。

なお所得によって控除限度額があるので注意が必要です。

ふるさと納税の注意点

誰でもふるさと納税をすれば税金が安くなるわけではありません。 税負担が少なくなる制度なので、所得税&住民税を払っている人でないと寄附金控除をしても意味がありません。ふるさと納税サイトで実質負担額2,000円で納税できる限度額の計算もできるので試してみてください。 まぁそもそも寄付金ですから税金のことは気にせず本来の寄付の目的で行ってくれる人が増えるといいと思いますけどね。

まとめ

ふるさと納税に関しては寄付金控除の恩恵がものすごく大きいです。 寄付金をしていないという人はふるさと納税をしてみてもいいんじゃないでしょうか?