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本気で貯金したいあなたへ

貯金が全然なくて今年は貯金をすると決めている方へ向けて1年間で150万円貯金した筆者の貯金術をお伝えしたいと思います。 f:id:aki319809:20190107225051j:plain

生活費 = 収入 ー 貯金

目的を明確にするなんてこと言ってる人はいますが、無理がない金額と仕組みを作ってしまえば貯金しているっていう感覚じゃなく気づいたら溜まっているという状態と作ることができます。 まず余ったら貯金するという考えでは一向に貯金できるようになりません。

Step1
年間いくら貯金したいか決める

例)100万円

Step2
月々いくらにするか計算する。ボーナスがある場合はボーナスの比重を大きくする。

例)5万円/月 ボーナス 20万円 すると5万円✖️12ヶ月 = 60万円、ボーナス40万円で年間100万円が達成できます。

Step3
生活費を決める

収入ー貯金でいくら生活費に使うことができるかわかります。

例)手取り15万円 ー 貯金額5万円 = 生活費10万円 まず10万円で生活できるか検討してみます。何か無駄な支出をしていないか?など考えると意外と削減できるものが多かったりします。ちなみに田舎だったら10万円でも生活可能です。

仕組みを作る

貯金額が決まったのでこれから貯金をするための仕組み作りをしていきます。 大前提として 自動であることです。
1. 財形貯蓄制度

2.給与振込を2ヶ所に設定してもらう

3.自動送金サービスを利用する。

1が出来れば1にしてください。 ある程度引き落としづらくて、強制力があることが大切です。 時間が経つとどこかでほころびが出やすくなります。

3の場合は手数料がかからないものを選択するようにしてください。 メイン口座をネットバンク、貯金口座を地銀などにすると引き出しづらくなるのでおススメです。 この時はキャッシュカードも作らないようにするとなお効果が高まります。

まとめ

貯金をすることで日々の生活の細かな点に疑問を持つことができますし、今流行りの定額サービスを見直すきっかけにもなります。貯金というとケチケチした印象があるかもしれませんが、後々心に余裕が生まれるので全くないよりはあった方がいいのではと思います。 それでは。